あの時君はぁ若かったぁ♪
~ 2019年8月16日 ~
第25回
「オトナのビブリオバトル」開催!!
~ ちょうど2年前にぃ
あの道を通った夜ぅ♪♪ ~
Welcome to 「Adult Bibliobattle」!!
略して「ABバトル」の世界へようこそ!
皆さん、こんちは!
新井さん、こんちは!
いつも拝見していただき誠にありがとうございます!
この「オトナのビブリオバトル」もついに丸2年がたちました。
この日が2019年8月16日なんですが、
アノ伝説の第1回大会が行われたのが、なんと2017年8月17日!
ほんとちょうど2年前なんです!
いや~、「なぁつかしいですねっ!時代を先どるニューパワー!」
・・・・これ、新井さん、わかるかなぁ(汗)
この6人からのスタート。
いったい、この中でほんとに読書好きは何人いたのだろうか?
店を私物化しないと、とうてい始まることのなかったこの夜会、それが今や・・・
この大盛況!!
むしろ、キャパオーバーなのが現実だという、
なんとも贅沢な悩みを抱えるほどになりました。
なので、この2周年を祝して”副”委員長のオコトバをいただきたいと思います。
誠に残念ではありますが、委員長は今回はご予定があり欠席なんです。
残念!(><)
この人も、だいぶ”副”が板についてきたな。
からの~
くす玉ファイヤー!ヨガ・ファイヨォ!(ネイティブ式)
あらためて2周年、おめでとうございます~ パチパチパチパチパチ!!!
それでは、今日もはりきって参りましょう!
今回は、初参加で初バトラーをやりたいという方が2人、
そして軽部さんが初バトラー挑戦、
そして、久しぶり参戦の秋田さんもバトラー希望と、
今までにない感じのバトルになりそうです。
順番決めも終わり、いよいよバトルスタートです!
ちょっと、ここでお断りを。
もうすでに、ちょいちょい写ってしまっているのですが、
初参加の方の出演許可の申請が受理されていないため、
バトラーでの画像は出さないでおきますので、ご了承ください。
さぁ、トップバッター初参戦の〇〇さんだ!
バトラー経験は多数の猛者の1人。どうぞ~
バトラー談:「知りたくなる韓国」
歴史・政治・社会・文化
韓国について知るための第一歩。
〇〇さん、ありがとうございました!
まさに、タイムリーなネタでしたね。
私も韓国に対する知識が乏しいので、まさに詳しく知るための一歩となる1冊として読んでみたいです!
お次は、前回チャンプのさっちゃんです。
未だ1人しか成し得ていない連覇へ、いざ出陣!
バトラー談:「ストーリー・セラー」
小説としての作り話なのか、現実なのか。
区別がつかなくなっていく作品です。
さっちゃん、ありがとうございました!
主人公が不治の病にかかってしまい、それからの展開が気になるところです。
ワタクシ、お恥ずかしい話、あまり本を読まないのでこの著者知らなかったんですが、
表紙の裏見たら、なんと「塩の街」書いた人だったんですね。
自分が初めて観戦したビブリオバトルで、アノ「橋爪くん」が紹介した本ではあ~りませんか!
「橋爪くん」・・・今、何やってんだろうなぁ~
真面目そうな子なんだけど、めっちゃタバコ吸うんだよなぁ~
さて、バトルに戻ります。
3番手は、「はじめてのばとらぁ」に挑戦!
軽部さんの登場だ!
♪どぉれみふぁ そらしど どしらそ ふぁみれど~・・・・べいべぇ♪
バトラー談:
「人類の悲しみと対峙するダークツーリズム入門ガイド」
人類が今まで生み出してきた負の遺産
何か感じることがあれば、すこし立ち止まって考えれば何か残るはず。
経験してみてください!!
体験してから考えてもおそくない。
軽部さん、ありがとうございました。
かなり緊張したそうで、こちらにも緊張が伝わってきたバトラー体験でした。
海外旅行をよくするという、軽部さんらしい1冊でしたね。
海外にいったことがない、堀の中の愉快な私としてはうらやましい限りです。
さぁ、どんどんいきましょう。お次は「アメコミ大魔王」秋田さんです!
バトラー談:
「スタンリー マーベル・ヒーローを創った男」
アメコミのキャラクター
(スパイダーマン・X-MEN・ハルクetc)
を創造したクリエイター、スタン・リーの人生
秋田さん、ありがとうございました!
さすが「アメコミマスター」!
ここでは、一応、漫画が御法度ということで違った角度からせめてきましたねぇ。
スタン・リーさんという偉大な方の人生・・・
自分は英語で書いてある本で読んでみたいッス!
残るは2人。
お次は、前回無念のひとりエキシビジョンマッチだったヤナさんです!
今回はちゃんと顔が映ります。
バトラー談:*以下は題名になります。
【「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本】
・・・とにかく、タイトルを音読したかったので(目的は果たせたので)満足です!!
ヤナさん、ありがとうございました!
ただ、このクソ長いタイトルを言いたいがために、今日持ってきてくれた本・・・
ダンデライオンにただ寄贈できればいいという思い・・
その熱意・・・
もう信じられないとつぶやくしかないですね!
まさに「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」状態!!!!
内容もユーモア盛りだくさんでおもしろそうです。
さぁ、いよいよラストです。
ラストも初参戦で初バトラーとなります△△さんです。
緊張もあるかと思いますが、思い切ってどうぞ~!
おっと!ここで、このページを作成中に△△さんから、写真の掲載OKのメールが届きました。
まさに、紙一重でセーフです!
それでは堂々と「くらはしさん」どうぞ!
バトラー談:「ジェリーフィッシュは凍らない」
・21世紀の「そして誰もいなくなった」
・クローズド・サークルの新たな形
くらはしさん、ありがとうございました!
推理小説が好きだという、くらはしさん。
オチをばらすわけにもいかないので、難しいところを初めてでありながら余裕を持ってこなしていました。
いきなり、この人数の知らない人の前でしゃべるのだから、緊張してあたりまえですよね。
とてもじゃないが、私はできません。
さぁ、今回は6人のバトラーが、ほんとに様々な本を紹介してくれました。
はたしてチャンプ本に輝くのはどの本なのか?投票にうつります。
☆★ ここでちょっとブレイク ☆★
野原さんから梨の差し入れで~す!!
野原さん、ごちそうさまです。
ジューシーでした。
秋田さんからも差し入れいただきましたー!
秋田さん、ありがとうございます~
今度はもっとウルトラマンの話、聞くけんね~ ヘヤッ!
さぁ、「Have a break! Have a kitkat!」の時間を過ごしていたら、
投票の集計結果が出ました!
栄えある第25回オトナのビブリオバトル、
チャンプ本に輝く本を持参して、
わざわざ戸田公園にある半分シャッターを閉めながら営業している「カレー屋?」に馳せ参じてくれた方は!!
デュクデュクデュクデュクデュクデュクグラコログラコロ
デュクデュクデュクグレチキグレチキミックスジュース
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ガジャーン!
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こうして、今回も無事終えることができました。
今回も参加してくださった方々、ありがとうございました。
そして、バトラーをやってくださった方、お疲れさまでした。
今や定員オーバーで、ある意味、キャンセル待ちの状態に陥っているこのイベント。
もはや、この企画の進化は私ひとりの力では限界がありそうです。
1番いいのは、別の団体がダンデライオンで他にビブリオバトルを主催してくれると助かるんですけどねぇ
今度は誘致活動に力をいれてみましょうかね?
まぁ、とりあえずは既存のメンバーを中心に楽しんでいきましょうや。
それでは、また第26回大会でお会いしましょう。
さいなら~
*みんなの成績表(クリックで拡大)