~ 2019年9月20日 ~
第26回「オトナのビブリオバトル」
~ 久しぶりのこじんまりスタイル ~
どうも~芳村真理です!(*人さし指はあごに)
古っ!
あらためまして「オトナのビブリオバトル」運営者兼、
「ウォーキングサッカー in DANDELION」普及活動家の遠藤です。
酷暑だった夏が過ぎ、いささか残暑の粘り腰にとまどいながらも、
お店のシャッターを半分閉めてなんとか乗り越えてきた今日この頃です。
まずは、ご報告。
8月に投票があった「Bibliobattle of the year2019」の集計結果が発表されていたそうです。
私は見てないのですが、聞いた話ですと・・・・なんと
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残念でしたね!
でも、正直、全然悔しい気持ちもなく、4組しかない優秀賞をいただけただけでも非常にありがたいことだなと・・・
いや、負け惜しみとかじゃなくて、全然悔しくないし、
むしろ、きよきよ(清々)しいくらいだし、
大賞の方々におめでとうと言いたいですね!
と、まぁ、こんな感じで今年の夏は終りを告げました。
今年も「ビーチボーイズ」の再放送はやりませんでした。
「ヒーローはかっこよく去るか死ぬしかないじゃん!」by 鈴木海都(竹野内豊)
ビブリオバトルも26回目、いよいよ100回目も視野に入って・・はない!
今回は、久々にこじんまりとした感じになりました。
たまには、こういうのもいいですね。
久しぶりに、私も初めからイスに座って過ごすことができ、
少しのんびりモードでいられました。
それじゃ、さっそくおっぱじめましょう!
今回は、何の争いもなく5人のバトラーが揃いました。
トップバッターは、珍しくヤナさんでした。
メガネを忘れて視界が悪いですが、はりきってどうぞ~
バトラー談:
『なめらかな世界と、その敵』
2000年代以降、SF小説の間口ってどんどん広がっていて、
より読みやすく気軽になっていると思います。
その流れの最先端に位置する作品です。
ぜひ、読んでみてください!
ヤナさん、ありがとうございました。
メガネがないということで、終始、鋭い視線を見せながら、
それでいてどこを見ているかわからない3枚の画像・・・
SF小説の最先端がつまった作品ということで、
SF小説バージンの私としては入り口として手に取りやすそうな本かもしれませんね。
お次は、さっちゃんの登場です。
さっちゃんが前に紹介してくれた「ストーリー・セラー」、ユリが号泣していたそうです!
バトラー談:『トットの欠落帳』
黒柳さんの失敗談をまとめた本。
人柄が出ていて、楽しくほのぼのとした気分になれます。
さっちゃん、ありがとうございました。
黒柳テツコさん・・「徹子の部屋」しか見たことないですが、
やっぱりぶっとんでる人なんですね。
やっぱり、そんな人に対等に渡りあえるのは「修造さん」しかいないですね。
「トットちゃんの欠落帳」に対抗するのは「修造さんの激熱帳」しかない!以上
続きまして、レイさんの登場です。
今日はどんな本が飛び出すのでしょうか?
バトラー談:『芋地獄』
とってもくだらないですが、かわいくてなごみます。
パラパラめくるだけでも楽しいですよ。
レイさん、ありがとうございました。
芋、芋、芋・・・とにかく芋キャラがたくさん出てきそうなイメージでした。
なんかとても読みやすそうで、芋ワールドに引き込まれそうです。これ、まさに『芋地獄』!
さぁ、4番手は上原さん、なにやらバンダナに秘密がありそうななさそうな・・・
バトラー談:『銭湯図解』
これからの季節、ゆっくり温まりたいです。
上原さん、ありがとうございました。
実は、この本を出す前に”銭湯"つながりで『パンダ銭湯』という絵本を出していまして、
よくよくみると今日の上原さんのバンダナがパンダだったという・・・
上原さんの多彩なバンダナだけが、ただただ気になって終わりました。
ラストは、この男!副委員長!
勝ちに対する執着心は埼玉随一!今回は勝てるのか?
バトラー談:『死体は生きている』
命の重さ、尊さを改めて考えさせられます。
だけど、本の内容は重くなく読みやすいと思います。
オススメは「田舎芝居」の部分です。
原田くん、ありがとうございました!
さすが、未来のパパ(予定)は、ちょっと違う!言葉の重みがちがう!
命に対する想い・・・伝わってきました。
ひょっとして、今回・・・やったんじゃないか!
バトラーの皆さん、お疲れさまでした。
野原さん、寺下さん、委員長がいないのは寂しい限りですが、どこかほっこりしたビブリオバトルとなりました。
それでは、投票からの結果発表に移ります!
☆★ ここでちょっとブレイク ☆★
来月にあいパルでこんなイベントが・・・
なんと、ワタクシの手作りカレーをイベントで振る舞うことになりました!
当日は火を噴く旨さにして、参加される方々をヒーヒー言わせたいと思います!
さらに、3人程度でビブリオバトルをやりますので、ぜひ、どなたかバトラーを買って出てくれるとありがたい限りです。
野原さん、委員長など一発どうですかー!!
さらにさらに!
小出さ~ん!
なんと、ワタクシ「PALDIME10月号」の「私の大切な1冊」のコーナーで登場することとなりました~!
この私が1ページを独占して原稿を書きました。
かかった日数・・・2分くらい。朝飯前でしたよ!
みなさん、乞うご期待ください。
Coming soon.....
それでは、結果発表いたします。
第26回オトナのビブリオバトル、栄えあるチャンプ本に輝くのは誰の本か!
デュクデュクデュクデュクデュクデュクデュクデュクデュクデュクデュクデュク
電気アンマ、ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
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バーン!!!
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久しぶりの2人同時チャンプでした!
ヤナさん、レイさん、おめでとうございます!
この個性ある本の中で2人がチャンプ本に輝きました。
チャンプの優勝コメントはコチラから見れますよ!
そして・・
今回も無事終了いたしました。
参加してくださった方、ありがとうございました。
最近は、定員オーバーな状況が続き、空き要員待ちだったのが、今回はなんともコンパクトな会となりました。
次回はまた何人になるかわかりませんが、
引き続き、事前の参加不参加の連絡よろしくお願いします。
(毎回、連絡くださる方々にはくどくなってしまい申し訳ありません。)
*ビブリオの週の月曜には把握できてるのが望ましい形です。
これを怠ることにより、新たに参加したいという方がいつまでたっても、参加できるのかもわからず予定をいれることもできないで待ちぼうけを食ってしまうことになります。
ですので、自分の参加不参加だけの問題ではないことを、既存のメンバーの方は重々認識していただきたいと思っております。
最後は、まじめかっ!になってしまいましたが、
また次回、お待ちしてますので、どうぞよろしくお願いいたします~
See you next time! Bye bye~
*mioさん、帰る前に写真撮れず、誠にごめんなさい!また、今度はゆっくりトーキングしましょう!
*みんなの成績表(クリック拡大)